26th/Sep./2006 [日記帳]
今日は眠い1日だった.
ぼちぼち帰宅しようと思っていたとき,
H主任研究員(既婚,♀)と目があった.
H主任は難しい顔をしていたので,
”どうかしたんですか?”
と声をかけたら,
”石橋君って博士だったわよね”
と返ってきた.
その後の話を要約すると,
某有名私立大学の理系学部の修士課程1年の1番上のお嬢さんが,
博士課程進学を希望しているとの事であった.
H主任夫妻としては,
修士課程を終えて,就職して,家を出て,負担が減るなぁ
と期待していたので少々戸惑っているようだ.
あと,「お嬢さん」なので結婚や就職も心配されているようだ.
石橋 敲,
”博士課程は3年いたから博士号を取れるわけではないですし,
途中で辞めたり,博士号を取るのに長くかかったりする人もいます.
それらの場合はデメリットが多いですねぇ.
お嬢さんの人生ですからお嬢さんが充分に考えられる事が重要かと思います”
と答えておいた.
プロジェクト内で,酒の飲めない男性社員を中心として,
甘味処同好会が出来つつある.
ちなみに,プロジェクトが所属するセンター内では
女性社員は3人しかおらず,3人とも酒豪である.
2006-09-26 22:51
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