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30/Jan/2009 [愚痴]

 昨夜、理髪店で髪を切っているときに、理容師から万能ワクチンが開発されたとの話を聞いた。

インフルエンザ、万能ワクチン開発…厚労省研究班(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090128-OYT1T01220.htm

記事によるとインフルエンザを対象にしたもので、まだ動物実験で確認された段階のようである。
インフルエンザの予防が飛躍的に効果があると思われるので実用化が待ち遠しい。
また、この成果から他のウィルスのワクチンへの展開も期待できる。



探偵!ナイトスクープ(朝日放送)が、ゴールデン特番をやるらしい。

人気番組『探偵!ナイトスクープ』、放送21年目で初のゴールデン特番決定!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000011-oric-ent

この番組は、関西では深夜番組にもかかわらず高視聴率の人気番組なので、
ゴールデン特番が初めてというのは意外だった。

石橋 敲が最初になにわ(仮名)に行った前の年からやっており、なにわ(仮名)在住の時にはかかさず見ていた。
みちのく(仮名)や現住所でも視聴は可能なので、見るようにしているが、
なにわ(仮名)在住時に比べると、見逃す頻度が激増している。

この番組の飾らない関西ローカル的な雰囲気が好みである。

ゴールデン特番は大歓迎であるが、レギュラー放送は深夜のままにしておいて欲しい。
深夜番組がゴールデン進出すると、視聴者層が微妙に異なるためか、視聴率競争にさらされるためか、
長続きしないことが多い。
例えば、「クイズ仕事人」や「さるぢえ」。
現在、「クイズ仕事人」は現在放送中の「クイズ紳助くん」が同じテイストであると言えば、確かにそうであるが、
個人的には「クイズ仕事人」の方が好きである。
「クイズ紳助くん」の初代アシスタントは藤原紀香であるが、
この番組での静かなイメージと全国区でブレークした時のイメージが大きく異なっており、
びっくりしたことを覚えている。

28/Jan/2009 [愚痴]

ルパンⅢ世とコナンがコラボするらしい。

「ルパン三世VSコナン」史上初の夢対決!(YAHOO!NEWS)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000045-spn-ent

石橋 敲、ルパンⅢ世も名探偵コナンも好みなので、非常に興味深い。
ファンと書かないで好みと書いたのは、
ルパン3世は原作をほとんど読んでいないし事と原作のタッチよりもTVや映画のタッチの方が好きなため
また
名探偵コナンは原作、TVや映画とも時々しか見ていないためである。

25/Jan/2009 [愚痴]

備忘録:

最近、微妙に体調が悪い日が続いていた。

17日に大学院時代の同級生のF博士と飲んだ。
F博士は、現在、大江戸大学(仮名)で特任助教をしている。
この時期、修士論文の指導で大変のようである。
F博士だけでなく、会社の同僚からも聞いた話なのであるが、
最近、指導教員や指導社員の学生や新入社員が多いとのことである。
指導教員や指導社員の言っている事が誤っていないのであれば、
まずは学ぶ姿勢を大切にすべきだと思う。

会社の場合は同僚ということで同じ立場であるが、
大学の場合は教員と学生と立場の違いもある。



 24日は前職のなにわ大学(仮名)でポスドク(博士後研究員)として同僚だったU博士と飲んだ。
U博士は大学から連合王国に留学していたので、ゴム状硫黄の色の事を聞いてみたが、
即答はできないとの事であった。
一応、調べてくれるらしい。
U博士は、現在、某大手自動車メーカーの研究子会社で研究開発に携わっているが、
石橋 敲同様に、入社して暫くはいろいろとイジメられたようである。
この場合、イジメている側は、イジメている意識がないので始末が悪い。



 今夕、クリーニングを取りに行こうと外出したら、すっごい美女から挨拶された。
自宅付近で挨拶されることはないのでビックリしたのに加えて、
すっごい美女の知り合いの数は片手で足りるので、一瞬、誰だか分からなかった。
とりあえず挨拶を返しながら、頭の中では超高速でデータベース検索をしている。
データベース検索が、過去の知り合いに移ろうかとしていた時に、
目の前の美女が、石橋 敲の内科の主治医だと認識した。
夕方で姿が見にくかったことと、治療の時はマスクをされていること、
半年くらい前に結婚されたようであることから、認識に時間がかかったようである。

10/Jan/2009 [愚痴]

 今日は歯科医院に行った。
これは昨年末に、ミルキーを食べて(噛んで)いたら、右奥上のクラウン(金属製の)が取れてしまったため。
実は、石橋 敲、歯科治療は苦手である。

その理由の筆頭として口を大きく開けられない事がある。
歯科医は治療しづらいらしく、口を大きく開けるように言うのだが、
石橋 敲としては精一杯大きく開けているのである。
小学校頃など、ステープラ(ホッチキス)のような口を開けさせておくための固定器具を使われたことがある。

2番目の理由として、痛い!
小さい頃、石橋 敲が痛いと言っているにもかかわらず、遠慮なく削られた。
昔の歯科医は乱暴で、最近の歯科医は優しいような気がする。

3番目の理由として、実は、石橋 敲、鼻呼吸が下手なのである。
歯科治療中は口呼吸が出来ないため、鼻呼吸をしないといけないのだが、上手く呼吸ができず、窒息しそうになる。

ゴム状硫黄「黄色」です―17歳が実験、教科書変えた(asahi.com) [科学スクラップブック]

ゴム状硫黄「黄色」です―17歳が実験、教科書変えた(asahi.com)
http://www.asahi.com/science/update/0105/TKY200901050126.html

ゴム状硫黄の色は本当は黄色とのことだ。
これを確認したのは高専の17歳の学生とのことである。
教科書を書き換えるとはスゴイ!

ふと思ったのだが、ゴム状硫黄の色は世界中で誤解されていたのであろうか?
それとも日本だけ?
確かに、純度が99%というのは化学物質としては高いとは言えない。
3週間後に、大学から連合王国に留学し、その後、連合王国で学位をとったU博士に会う予定なので、
その際に連合王国ではどう教えているのか聞いてみることにする。

3/Jan/2009 [専門書]

 最近、「場」とはなんだろう―なにもないのに波が伝わる不思議 (ブルーバックス)を読んだ。
これは会社で同僚の物理屋さんと話していたら、

”場って何?”

という話になったからだ。
そこで、ぐうたら化学者としては、入門書で有名なブルーバックスを手にとってみたわけである。
この本を読んだ印象は、素人でも分かるように努力をしていることは充分に分かるのだが、
やはり分かりにくいという感が拭えない。
分かりにくいと思ってしまうのは、石橋 敲が全くの素人ではないからだと思う。
石橋 敲、物理化学者なので、簡単な数式で表し、それを説明してくれた方が分かりやすいことがあるのだ。

石橋 敲に

”場って何?”

と質問されても、まだ答えられない。



「場」とはなんだろう―なにもないのに波が伝わる不思議 (ブルーバックス)

「場」とはなんだろう―なにもないのに波が伝わる不思議 (ブルーバックス)

  • 作者: 竹内 薫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



1/Jan/2009 [愚痴]

 あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。m(__)m


「スペイン風邪」の毒性原因特定、新型インフル対策に活用も(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081230-OYT1T00569.htm

90年前に発生したスペイン風邪のウィルスが強い毒性を持つのに関与したたんぱく質が突き止められたようである。
天然痘は撲滅されたとは現在、インフルエンザは人類の脅威の1つであるので、
効果的な対策が早く生み出されることを期待したい。

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