16/Apr/2011 [愚痴]
今週は、チームリーダーのO主任研究員の送別会が2回あった。
1回目は石橋 敲が幹事をしたチームを中心に内々に行ったものであり、
2度目は上司のS副部長が取り仕切ったものだ。
O主任研究員は、転職することになったのである。
能力がある人から転職していくというのは本当だなぁと実感した。
O主任研究員が転職するため、今月の部会報告を石橋 敲がすることになってしまった。
今年は、一解析担当者として裏方として静かに生活していこうと思い、
チーム全体の進捗にかんしては深くフォローしていなかったので、復習が大変だった。
部会報告後、Y課長級研究員から、
”石橋君、最初の10分間で「え」を40回以上言っていたよ”
とやんわりと注意されてしまった。
大学院修士課程の2年生の時に、
指導教官のA教授の前で修士論文の予備審査の発表練習をした際に、
”石橋君!「え」が多いよ、「え」が!下品だよ!”
と叱責を受けたのを思い出した。
あれから15年ほど経つが、一向に進歩していないようである。
転職してしばらくしたときから感じていたのだが、
石橋 敲は会社勤務に向いていないのではないかと思う時がある。
会社ではなく社会かもしれないが・・・
と言うのは、人間関係の多さに疲れてしまうのである。
1回目は石橋 敲が幹事をしたチームを中心に内々に行ったものであり、
2度目は上司のS副部長が取り仕切ったものだ。
O主任研究員は、転職することになったのである。
能力がある人から転職していくというのは本当だなぁと実感した。
O主任研究員が転職するため、今月の部会報告を石橋 敲がすることになってしまった。
今年は、一解析担当者として裏方として静かに生活していこうと思い、
チーム全体の進捗にかんしては深くフォローしていなかったので、復習が大変だった。
部会報告後、Y課長級研究員から、
”石橋君、最初の10分間で「え」を40回以上言っていたよ”
とやんわりと注意されてしまった。
大学院修士課程の2年生の時に、
指導教官のA教授の前で修士論文の予備審査の発表練習をした際に、
”石橋君!「え」が多いよ、「え」が!下品だよ!”
と叱責を受けたのを思い出した。
あれから15年ほど経つが、一向に進歩していないようである。
転職してしばらくしたときから感じていたのだが、
石橋 敲は会社勤務に向いていないのではないかと思う時がある。
会社ではなく社会かもしれないが・・・
と言うのは、人間関係の多さに疲れてしまうのである。
13/Apr/2011 [愚痴]
数日前、興味深い記事を目にした。
ノーベル賞級!? 現代物理学で定義できない粒子発見か(asahi.com) http://www.asahi.com/science/update/0409/TKY201104090120.html
実は、石橋 敲、中学~高校時代に素粒子物理学に興味を持っていた。
と言っても、素粒子物理学の知識があったわけではなく、
京都大学教授であった片山泰久先生(故人)が書かれた一般向けの読み物を読んで興味を持ったのである。
当時、素粒子物理学を勉強したいと思ったのであるが、
素粒子物理学の前に高校の物理で挫折してしまった・・・
この粒子の存在が確かであれば、新たな研究が拡がっていくかもしれない。
”サラリーマンは気楽な商売ときたもんだ”
というのは昔の歌謡曲の歌詞の一部か映画の台詞だったかと思うが、
石橋 敲、
”サラリーマンは非常に辛い商売”
だと思う。と言うより、痛感している。
石橋 敲自身の技術的能力や人望、リーダーシップのなさを痛感しているし、悲観している。
また、石橋 敲の優柔不断な性格や、変なところで馬鹿正直な性格、融通がきかない性格に辟易している。
”人生楽ありゃ苦もあるさ”
というのは、有名な時代劇の主題歌の歌詞の一部であるが、
早く、「苦」の状態から脱却したい。
ノーベル賞級!? 現代物理学で定義できない粒子発見か(asahi.com) http://www.asahi.com/science/update/0409/TKY201104090120.html
実は、石橋 敲、中学~高校時代に素粒子物理学に興味を持っていた。
と言っても、素粒子物理学の知識があったわけではなく、
京都大学教授であった片山泰久先生(故人)が書かれた一般向けの読み物を読んで興味を持ったのである。
当時、素粒子物理学を勉強したいと思ったのであるが、
素粒子物理学の前に高校の物理で挫折してしまった・・・
この粒子の存在が確かであれば、新たな研究が拡がっていくかもしれない。
”サラリーマンは気楽な商売ときたもんだ”
というのは昔の歌謡曲の歌詞の一部か映画の台詞だったかと思うが、
石橋 敲、
”サラリーマンは非常に辛い商売”
だと思う。と言うより、痛感している。
石橋 敲自身の技術的能力や人望、リーダーシップのなさを痛感しているし、悲観している。
また、石橋 敲の優柔不断な性格や、変なところで馬鹿正直な性格、融通がきかない性格に辟易している。
”人生楽ありゃ苦もあるさ”
というのは、有名な時代劇の主題歌の歌詞の一部であるが、
早く、「苦」の状態から脱却したい。