22/Sep/2007 [日記帳]
この３連休は，スーパードラマＴＶでスタートレックまるごと２０時間．
久しぶりにＴＮＧシリーズを見た．
16/Sep/2007 [日記帳]
世の中３連休だというのに寝てばかりいる．
平日，寝付けなかったり，夜中に眼が冴えてしまったりして慢性的な睡眠不足なのだ．
民間企業に転職して，確かに，年収は上がり，ポジションも安定したが，
勤務時間や守秘義務，１つの仕事を複数の社員で行うことなど，
行動の制限や人間関係の煩雑さなど，石橋 敲にとってやりにくい面も多々ある．
転職してから２年経っても，まだ慣れていなようだ．
大学にいた頃より，日々の業務を淡々とこなす感が強くなり，
徐々にオジさん化しているような気がする．
気をつけないといけない．
ひょっとして，科学者生命の危機？
最近，また森博嗣作品を読みたいと思っているのだが，
積読状態になっていた本が見つからない．
国外追放記（ベネチア編） [国外追放記（ベネチア編）]
６月下旬に，企業に転職してから初の国外追放となった．
今回はベネチア．
以前と同じようなタイプ？の国外追放記を書き始めてはいたが，
なかなか上手くまとまらず，筆？がほとんど進まなかったので，
写真を何枚かＵＰして，誤魔化して，終わりにしておく．
まず，特記すべき事項は，
１．今回は，ゲルマン民族に国の黄色系航空会社を使ったのだが，
最後列の座席だったからか，座席がリクライニングしなかった．
１２時間近く，エコノミーでリクライニング出来ないのは少々つらかった．
２．数日前にも書いたが，航空機内で見た映画「ミス・ポター」はなかか面白かった．
３．トランジットで使用したドイツ連邦共和国のフランクフルト空港は，
数年前に国外追放（ドイツ編）で利用した時とは雰囲気が違っていた．
改装？改築？したようである．
国際線からＥＵ国内線に乗り換えるときにも，セキュリティチェックがあった．
成田空港で国際線に乗る時よりも厳しかった．
上着と靴は脱がされ，ベルトも外させられた．
４．フランクフルト空港で，フライブルグ大学のＫ教授と偶然一緒になった．
フランクフルトからベネチアへの航空機内の座席も，１つおいて隣だった．
５．ベネチアと言っても観光で有名な島ではなく，
サンマルコ広場から渡し船で１０分ぐらい行った小島に缶詰め状態
宿泊施設の建物
会議場（外観）
会議場（内観）
ある日の朝食
バンケットの料理＠サンマルコ寺院近くのレストラン（左：タコのサラダ，右：リゾットとパスタ）
その他にメインとティラミス
ゴンドラ（当然乗らなかったけど）
サンマルコ広場から写したサンマルコ寺院
14/Sep/2007 [日記帳]
遅くとも来週中に，その人事異動の内示が行われるとのことである．
さて，どこに飛ばされるのであろうか？
11/Sep/2007 [日記帳]
今日は久々に実験で遅くまで残業した．
ここ１ヶ月は実験装置の修理待ちということもあり，
また夏休みモードから脱し切れなかったこともあり，比較的早く帰宅していた．
また，これから忙しい日々が続く．
先日，会社の部の甘味同好会に行った際，
甘味処の最寄り駅に見覚えがある映画のポスターが貼ってあった．
しかし，そのポスターによると日本ではまだ公開されていないようである．
石橋 敲，特に映画ファンというわけではないので，
試写会や先行ロードーショーを見たわけではない．
よくよく考えてみると，ベネチアに国外追放された時に，飛行機の機内で見たのだ．
その映画は，
「ミス・ポター」．
ピーターラビットの作者の半生を描いたものだ．
よく出来た映画だった．
http://www.excite.co.jp/cinema/miss-potter/
次回の甘味同好会は，９月２６日に実施することが今日決まった．
石橋 敲が事務局をやっているので，
明日，他のメンバー７人に連絡しないといけない．
10/Sep/2007 [日記帳]
最近，政治家の政治資金の管理の不正確さの報道が多い．
実際に，大臣などの辞任に発展している．
これが単なるセンセーショナリズムの一過性のものではなく，
ジャーナリズムとして根付いてほしいと思う．
同様に，社会保険庁や市町村職員による年金の横領に関しても報道がなされている．
この報道に関しては甘いような気がする．
公務員がその職務を利用して行った不正に関しては厳しく罰するべきだと思う．
厚生労働大臣は告発も辞さない構えでいるが，有言実行してもらいたい．
9/Sep./2007 [日記帳]
金曜日はいつものように△橋を徒歩で渡るのは自殺行為だと思って，
私鉄を使った迂回経路で出勤し，なんとか無事に出勤した．
朝，課長にあった時に，
”家を出た瞬間に有給休暇を強引に取っておけばと後悔しました．”
と言ったところ，
”俺も後悔した．”
との返答だったので，
”たまには部下の言うことを聞きましょう．”
と返しておいた．
この課長は，日頃は部下の言う事のほとんどを取り入れてくれている．
