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16/Oct/2009 [愚痴]

 最近、トイレで手を洗っている際に気になるのは、白髪が増えたこと。
これまでは白髪は、前髪の中央部分に2本しかなかったのであるが、
最近、5本程度に増えたのである。
2本しかなかったときは気付かないこともあるくらい目立たなかったのであるが、
さすが5本にもなると毎回、少なくとも1本は目につく。
石橋家は禿げにも白髪にもなりにくい家系だと思っていたのだが・・・


 今日、帰宅途中、自宅近くのスーパーマーケットに立ち寄ってビックリした。
何と298円の弁当を売っていたのである。
298円の弁当は3種類。
から揚げ弁当、肉じゃが弁当、サケ弁当である。
から揚げ弁当の場合、少し小さめのから揚げ5個と申し訳程度の金平ごぼう、少なめのご飯というもので、
850kcalほどある。
家で作るより安いのでは?と思ってしまう。
TVで、
”オフィス街では200円代の弁当が売られており、値下げ競争になっている”
と言っているのを聞いたことがあるが、
まさか住宅街のスーパー、それも夕食時に売っているとは思わなかった。
それほど現在の経済危機が深刻ということだろうか?
昨日あたりから、アメリカの金融企業が大幅増益というニュースも流れているのに・・・

13/Oct/2009 [愚痴]

 最近、微妙に体調が悪い。
風邪のひき始めの症状が暫く続いている。
微熱と言うほどではないが、普段の平熱より高い状態である。


 暫く更新をサボっている内に2009年のノーベル化学賞の発表が行われた。
今年は、細胞内小器官リボソームの構造と機能を解明した
連合王国のMRC分子生物学研究所のベンカトラマン・ラマクリシュナン博士、
合衆国のエール大のトーマス・スタイツ教授、
イスラエルのワイツマン科学研究所のアダ・ヨナット教授
の3氏に贈られた。

【 2009年10月8日 ノーベル化学賞は英米イスラエルの3氏に 】(サイエンスポータル編集ニュース)
http://scienceportal.jp/news/daily/0910/0910081.html

物理化学者の石橋 敲はチョットよく分からない。
ネットで検索してみたら、four millisecondsさんがブログで詳しく解説されていることが分かった。
体調がよくなったらfour millisecondsさんのブログを読んでみようと思う。
徹夜明けの僕が語るよ「日本で二番目に早いノーベル化学賞2009解説」その1(four milliseconds)
http://4ms.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/2009-8539.html


どちらかと言うと、今年のノーベル物理学賞の方に興味を持ってしまうのは、
最近の会社での仕事が応用物理分野だからだろうか。
2009年のノーベル物理学賞は、
光ファイバー通信の実用化に貢献した香港中文大学のチャールズ・カオ元学長、
CCDを発明した米ベル研究所の元研究員、
ウィラード・ボイル博士、ジョージ・スミス両博士
の3氏である。


 仕事で論文検索をしていたら、
石橋 敲が前職の「なにわ大学(仮名)」で行った研究成果をまとめた論文が、
最近、新たに引用されたことを知った。
引用文献番号が大きかったので、どのような箇所で引用されたのか気になったので、
その論文を読んでみたら、

T. Ishibashi et. al. have made interesting observation~

と記述されており、少し嬉しくなった。
石橋 敲、案外、単純である。


 最近、思考がネガティブになっている。
ネガティブ傾向から早く脱却したい。


6/Oct/2009 [愚痴]

 人間関係は鏡のような面(因果応報)を持っていると思っているが、
今日、勤務先で、石橋 敲、自身の行動に関して少々反省すべきと思うことがあった。
企業での人間関係は、大学と異なり、人間関係の線が多くて、石橋 敲には不向きなのかもしれない。

5/Oct/2009 [愚痴]

 今日は久しぶりに、TVドラマ”浅見光彦シリーズ・高千穂伝説殺人事件”を見ていた。
最近、1時間モノや再放送は見るのだが、
2時間以上のものは途中で飽きてしまうことが多く、
3時間近い番組改編期の特番を見ることは珍しい。

浅見光彦シリーズは、水谷豊が主役をしたシリーズで知り、
その後、TVドラマや原作の文庫版を幾つか見たり、読んだりしている。

今夜の”高千穂伝説殺人事件”は原作を読んだことはないが、
TVドラマ(ミステリー)としてはイマイチだったような気がする。

2/Oct/2009 [愚痴]

 今日、PCで英文論文を検索していたら、ちょっとびっくりしたことがあった。
日本語の単語と思っていたものが、英文論文のタイトルに使われていたのであった。
その単語は、「ジグザグ」。

確かに、「ジグザグ」とカタカナで書くし、「Zigzag」というアルファベット表記も見たことがある。

ネット辞書で検索しても、広辞苑、英和辞典の両方でヒットする。
その他に、質問サイトやブログなどでも取り上げられており、かなり有名なようである。
ネットサーフィンで、Zigzagの語源はフランス語とかドイツ語とか書いていあるサイトを目にした。

考えてみると、化学物質の中にはジグザグ構造のものがあるので、
そのような物質を対象にしている研究者は「Zigzag」という英単語を普通に使っているのだと思う。


石橋 敲、勉強不足。

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