3/Jan/2009 [専門書]
最近、「場」とはなんだろう―なにもないのに波が伝わる不思議 (ブルーバックス)を読んだ。
これは会社で同僚の物理屋さんと話していたら、
”場って何?”
という話になったからだ。
そこで、ぐうたら化学者としては、入門書で有名なブルーバックスを手にとってみたわけである。
この本を読んだ印象は、素人でも分かるように努力をしていることは充分に分かるのだが、
やはり分かりにくいという感が拭えない。
分かりにくいと思ってしまうのは、石橋 敲が全くの素人ではないからだと思う。
石橋 敲、物理化学者なので、簡単な数式で表し、それを説明してくれた方が分かりやすいことがあるのだ。
石橋 敲に
”場って何?”
と質問されても、まだ答えられない。
これは会社で同僚の物理屋さんと話していたら、
”場って何?”
という話になったからだ。
そこで、ぐうたら化学者としては、入門書で有名なブルーバックスを手にとってみたわけである。
この本を読んだ印象は、素人でも分かるように努力をしていることは充分に分かるのだが、
やはり分かりにくいという感が拭えない。
分かりにくいと思ってしまうのは、石橋 敲が全くの素人ではないからだと思う。
石橋 敲、物理化学者なので、簡単な数式で表し、それを説明してくれた方が分かりやすいことがあるのだ。
石橋 敲に
”場って何?”
と質問されても、まだ答えられない。
「場」とはなんだろう―なにもないのに波が伝わる不思議 (ブルーバックス)
- 作者: 竹内 薫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)