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29/Dec/2008 [愚痴]

 昨夜、何気なくTVをつけたら某有名司会者の番組をやっていた。
ちょうど、20代~30代前半の男性が結婚しなくなったという特集をしていた。
30代後半で独身の石橋 敲が以下のような事を書くのはおこがましいのだが、
こういう特集では女性目線であることが非常に気になる。

現実問題として、女性が選び手であることには異存はないが、
男性も申し込む相手を選んでいるという視点を無視してはいけないと思う。


昨夜、石橋 敲が見た放送の範囲には入っていなかったが、
女性が持っている結婚相手としての男性としての条件は、
統計データで見る限り、実際の男性のデータと有意なズレが見られる。

このような女性と男性の意識のミスマッチの原因を客観的に&論理的に追及していった方が
番組としては有意義ではないだろうか?


石橋 敲自身のことを含めて言えば、
結婚を望んでいる男女で30代後半で独身なのは、
結婚しないからではなく、結婚できないからだと思っている。
つまり、売れ残るには売れ残るだけの理由があるということだ。
これは一方的な見方で極論であることも石橋 敲は認識している。

この手の話で最近興味深いと思ったのは、
YOMIURI ONLINEにある大手小町の中の発現小町の

”「いい男」が足りない”
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/1217/217263.htm?g=04

というトピである。
トピ主が男性であるということも興味深い。
確かに外見的には「いい男」は足りていないと思う。
当然、石橋 敲も「いい男」ではない。

ただ、単なる恋愛相手としての「いい女」は多いと思うが、
結婚相手としての「いい女」は足りていないと思う。
誤解のないように書けば、
”結婚相手としての「いい女」”というのは、
家事ができるということではなく、
結婚後、降りかかってくる苦難を一緒に乗り越えていこうと思わせる女性が少ないということである。

こんなことを書くと「愚痴」が炎上するかな?(笑)
その心配をする必要がないほどアクセス数が少ないのが現実である。
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