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23/Nov/2011 [愚痴]

 いろいろとあってメンタル面が最低水準である。
いろいろの一つに会社は肌に合わないのかなと感じていることがある。
と言っても、ブランクが空きすぎているので、今更、大学の研究職に戻るのも難しいし・・・
せっかくの天気の良い休日だが、HuluでNCISというアメリカのTVドラマを漠然と見続けている。

21/Nov/2011 [愚痴]

一昨日の夜に妻の友人と妻と3人で近くの焼き鳥屋に行った時に生ビールを中ジョッキ1杯飲んだのであるが、
昨日の朝から丸1日、二日酔いに悩まされた。
また、全く飲めないタームに入ってしまったのかもしれない。

19/Nov/2011 [愚痴]

 16、17日の2日間、みちのく市(仮名)で開かれた、
とある学術討論会(学会)に休暇を取って参加してきた。
ここ数年、学会に顔を出すことはなかったのであるが、
今回、前々職の時のボス(教授)が実行委員長をしていることもあり、
参加登録費と懇親会費をポケットマネーから出し、休暇を取って久しぶりに参加したのである。

 古い友人、知人とも会うことが出来たが、ここ数年顔を出していないこともあり、
また勤務先の方針で研究開発成果を学会で発表が困難なこともあり、
疎外感に似た感覚を覚えることがなかったと言えば嘘になる。
その反面、石橋 敲は、会社よりも大学での研究開発の方が性に合っているような感覚を覚えたことも事実である。

 会社での研究開発か大学での研究かの選択は実のところ難しい。
会社の場合、研究開発予算の取得などは比較的容易な場合が多いが、
研究開発テーマの自由度はきわめて狭い事が多い。
一方、大学の場合、研究テーマの自由度は広いものの、研究予算の獲得が難しい。
特に、石橋 敲のようなボンクラな博士号取得者では研究予算の獲得などおぼつかないであろう。


 ある意味、自由気ままなぐうらた化学者への道は険しいのかもしれない。

23/Sep/2011 [愚痴]

 今日、ネットサーフィンをしていたら衝撃的なニュースを目にした。
ニュートリノが飛ぶ速度が光速を超えているというのである。

「ニュートリノ、光速超えた? 相対論覆す可能性(東京新聞)」

石橋 敲、高校生ぐらいまでは相対性理論とか素粒子物理学とかに興味を持っていたのであるが、
それら+数学は石橋 敲にとってあまりに論理的すぎ&難しすぎたので、
現在、ぐうたら化学者をやっている。

相対性理論を正式に勉強したことはなく、一般の入門書を読んだ程度ではあるが、
光速は特別扱いされている。
石橋 敲は、その理由をよく理解していないし、懐疑的だったが、
今後、光速の位置づけが変化(転落?)するのか、新たなる理論が提唱されるのかは分からないが、
物理学が進化しそうな空気を感じる。

8/Sep/2011 [愚痴]

気がつけば9月・・・

ここ2ヶ月の間、この「愚痴」を更新しようと何回かは思ったことがあるのだが、
それを実行するまでのモチベーションが高くなく、時間だけが流れていった。

今日、まず、前々回のUPして、
ゆきちさんから御指摘を頂いていた全部表示していなかったフェレットの画像を修正した。



以前、前職で一緒仕事をしたことがある理化学研究所の坂口喜生博士が
7月20日付の東京新聞(中日新聞)に載っていた。
東京新聞が主催する親子実験教室の講師をされたようである。
紙面から楽しい親子実験教室であったことが伺える。

20110720TokyoNP1.jpg


最近、石橋・妻がFacebookを始めたので、石橋 敲も本名で初めて見たのだが、
イマイチついていけてない・・・
友達が少ない事orいない事も一因であるが、
石橋 敲自身、最近、知らぬ間にネットから遠ざかっているような気がする。
昔はICQとかIRCとか色々とやっていたのになぁ・・・
そう言えば、最近はオフ会の誘いもないし・・・


次回更新の予定は未定。

8/Jul/2011 [愚痴]

久しぶりの更新となった。
ここ最近、いろいろとバタバタしていた。

少なくとも今週の月曜日から勤務先がサマータイムを導入し、
勤務時間が早い方向に1時間シフトした。
5日間経過したが、まだ新しい生活リズムに全くと言っていいほど乗れていない。

最も問題なのは、
電車のダイヤはそれほど変わらないため、
行きは接続が悪く、
帰りは会社の最寄り駅から乗り換え駅まではすし詰め状態の満員電車になる。
そのため帰宅ルートを変更し、現在、1時間徒歩&5分電車のコースを使っている。


先日、刑事コロンボ役で有名なピーター・フォーク氏が亡くなった。
刑事コロンボは小さい時から大好きだったTV番組である。
残念ながら、最近の「新」シリーズはほとんど視聴出来ていないが・・・
このような訃報の度に時間の流れを感じる。


先週の土曜日に大学院の1年後輩のN博士夫妻と焼き鳥を食べに行った。
これは半年~1年に1度定期的に行っている飲み会である。
久しぶりに話をしたが、N博士と同級生のY博士の所属が現在不明という情報を得た。
Y博士からN博士への今年の年賀状には研究職を辞めることが示唆されていたらしい。
N博士はパーマネントのポジションは取得していなかったが、
数年前に研究資金を得て以降、かなり活躍していた印象があった。
研究資金の期間が切れ、次のポジションや資金が当たらなかったためであろうか?
N博士は自信家でいろんな才能があるので食うには困らないであろうが、
やはり研究職が最もあっているというイメージがある。


前回、UPした我が家のイタチの写真のサイズを修正しないといけないのだが、放置状態になっている。

17/Jun/2011 [愚痴]

 今日は仕事上で不愉快なことが多い日だった。
先週の土曜日に発症した風邪が完治していないことが不愉快さに拍車をかけている事は否めない。
何が不愉快かと言うと、最終的には、石橋 敲自身が低能で、その低能さが進んでおり、
また何ら建設的にand/or能動的に行動していないことである。



 帰宅したらペットのゆーじろーが放し飼い状態になっており、
定番の玄関と寝室の端っこに排泄物があった。
寝室の端っこはペットシーツがひかれているはずなのだが、ない・・・
今日1日自由を謳歌していたゆーじろーは下図を参照

IMG_Y001.jpg

テルマエ・ロマエ (ヤマザキマリ)[BEAM COMIX] [積読]

石橋・妻の薦めで「テルマエ・ロマエ」というコミックを知った。
現在、I~IIIまで出版されている。
ローマ時代の温泉技師が主人公なのであるが、
この温泉技師が現在の日本にタイムスリップし、
現在の日本の温泉に関する技術?ノウハウ?を持ち帰り、
ローマ時代でふりかかってきた難題を克服?していくというストーリーである。
ニッチな笑いのポイントを押さえていると感じ、面白く読んでいる。


テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

  • 作者: ヤマザキマリ
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2009/11/26
  • メディア: コミック




テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)

テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)

  • 作者: ヤマザキマリ
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2010/09/25
  • メディア: コミック




テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)

テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)

  • 作者: ヤマザキマリ
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2011/04/23
  • メディア: コミック



星守る犬(村上たかし)[双葉社] [積読]

最近、石橋・妻から薦められて、双葉社から出版されている「星守る犬」を読んだ。
優しいタッチの絵のコミックなのだが、
読み終わった後の感想は、
少々現実的すぎて救われない感じがした。

後日、やはり、石橋・妻からの薦められて、「続・星守る犬」を読んだ。
こちらもコミックで文字通り、上記の続編である。
石橋・妻の話によると、当初は続編を書く予定はなかったとのことであるが、
続編まで含めて一つの作品と考えると、次の世代に繋がっていく良いストーリーだと感じた。


星守る犬

星守る犬

  • 作者: 村上 たかし
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2009/07/07
  • メディア: 単行本




続・星守る犬

続・星守る犬

  • 作者: 村上 たかし
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2011/03/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



16/Apr/2011 [愚痴]

 今週は、チームリーダーのO主任研究員の送別会が2回あった。
1回目は石橋 敲が幹事をしたチームを中心に内々に行ったものであり、
2度目は上司のS副部長が取り仕切ったものだ。
O主任研究員は、転職することになったのである。
能力がある人から転職していくというのは本当だなぁと実感した。

 O主任研究員が転職するため、今月の部会報告を石橋 敲がすることになってしまった。
今年は、一解析担当者として裏方として静かに生活していこうと思い、
チーム全体の進捗にかんしては深くフォローしていなかったので、復習が大変だった。
部会報告後、Y課長級研究員から、

”石橋君、最初の10分間で「え」を40回以上言っていたよ”

とやんわりと注意されてしまった。
大学院修士課程の2年生の時に、
指導教官のA教授の前で修士論文の予備審査の発表練習をした際に、

”石橋君!「え」が多いよ、「え」が!下品だよ!”

と叱責を受けたのを思い出した。
あれから15年ほど経つが、一向に進歩していないようである。


 転職してしばらくしたときから感じていたのだが、
石橋 敲は会社勤務に向いていないのではないかと思う時がある。
会社ではなく社会かもしれないが・・・
と言うのは、人間関係の多さに疲れてしまうのである。

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