9/Dec/2009

　昨日の朝、起床したら摂氏３７度の発熱があり、関節の痛みがあった。
一昨日、会社で目の前のデスクの同僚が新型を疑われるＡ型インフルエンザに感染し、休んだので、
石橋　敲も感染したか！？と思い、会社に有給休暇の電話連絡を入れた。
次に、結婚により引っ越ししたため、これまでの”かかりつけ医”が遠くなってしまったことと、
近くの内科医をネットで探し、良さそうな内科医を１件見つけた。

　その内科医の受け付け開始時間から３０分ほど経過した午前９時すぎに電話を入れ対応を尋ねたところ、
摂氏３８．５度以上の発熱が出ないとインフルエンザ検査が正しく出ないので、
夕方の診療時間まで様子を見て、また夕方に電話をとのことであった。

　朝、内科医に電話をした時点では摂氏３７．７度であった体温は徐々に上がり続け、
一時は、摂氏３８．７度までになり、意識が朦朧としていた。

　夕方、再度、内科医に電話を入れたところ、マスクをして来院するように言われ、
ふらふら状態で内科医に向かった。
内科医で問診などを受け、インフルエンザ検査を受けた。
インフルエンザ検査の結果は陰性だった。
　麻黄湯と頓服として解熱剤を処方された。

石橋・妻が冷却シートを要所に張ってくれ、スポーツドリンクを何かと飲ませてくれたこともあり、
今朝、摂氏３７度まで体温は下がっていた。
体力回復のため今日も休暇を取ったものの、明日は仕事に復帰の予定である。

同僚のＹ博士からメールが来て、

”インフルエンザか結婚疲れか話題になっている”

とのことであった。